Shanti Coffee Farm
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珈琲の品質・味は農業から始まる。大切なのは真面目に作ること。
  種植え・発芽

種付け用に特別に選別した種を用い、苗床用の土も作ります。発芽までは約1ヶ月半かかります。珈琲にも品種があり、それをそろえる事で、その品種の持つ持ち味を伝えることができます。

  堆肥作り

大きく2種類、腐葉土ベース・糞ベースです。化学肥料を使わずに栽培することは難しく、最も重要な工程の一つです。作成方法・配分・時期など日本式とネパール式を掛け合わせ研究しています。

  苗付け

私たちは、珈琲の栽培に適しているといわれる、比較的標高の高い所で栽培しています。自然保護の観点から、斜面に植えることも多いので、方角・山の水はけ・苗の間隔・時期に注意をはらいます。

  環境整備・剪定(センテイ)

シェイドツリーと呼ばれる日陰を程良く作り、寒期は霜から守り、枯葉は土に養分を与えたりとコーヒー栽培には欠かせないパートナーです。空気中の養分を土に取り入れたりする樹木も使用してます。

  収穫

ネパールでは寒期に熟すので、実が引き締まったコーヒーができます。ここでは、完熟した豆だけの特別な味わいを大切にするため、赤く完熟した果実のみを手作業で収穫します。

  果肉除去(パルピング)

コーヒーは果実の種子なので、果肉を除去します。養分の高い果肉の部分は、堆肥として使います。ここで、「水中選別」と呼ばれる手法で、見た目では選別できない、未完熟の豆を取り除きます。

  発酵/洗浄

種子に残る粘膜を発酵によって取り除きます。長すぎても短すぎてもいけません。発酵工程を行わない製法もありますが、コーヒー豆本来の味がダイレクトに出るので行っています。洗浄は湧水を使用しています。

  乾燥/脱穀

100%の天日乾燥を行っています。水分率を確認し、一日に何度もかき回します。水分量は、保存・搬送・焙煎の方法に大きく影響を与えます。その後、薄皮を取り除き「グリーンビーン」を作ります。

  選別

「ハンドピック」といわれる工程で良い豆と悪い豆を選別します。このチェックで合格したものを私たちが使わせてもらっています。ここでは、女性陣が力を発揮します。この作業の収入で今まで学校に通うことの出来なかった子供達も通わすことが出来ると喜ばれています。(子供も預かる事ができるので、育児中の方も参加してもらっています。)